陶器ランプシェードの購入を検討するとき、ランプシェードに専用のライトや照明が付属しているのか気になりませんか?
基本的には、陶器ランプシェードを購入すると、展示会等で利用したライトは付属します。
展示会で専用に使用した電球ですので次にご購入されるときの参考にお付けいたしております。陶器ランプシェードを購入したあとに、ご自身で好きな風合いになるよう、別でライトを購入していただく必要があります。
このページでは、そのような陶器ランプシェード用のライトを購入するときのポイントをお伝えします。
陶器ランプシェードを購入するとライトは付属するのか?
展示会に使用した専用ライト(電球)又は新品をお付けします。ライトを差し込むソケットを固定した台も一緒にお付けします。
ソケットを固定している台はやす波窯制作の陶器製で、ソケットを台に固定させています。どっしりとしていて安定しています。ひっぱたり、乱雑に扱わない限り倒れたり外れることはありません。裏のねじはしっかり固定していますので何もせずに緩むことはありませんが、動かしたり運んだりで、もし緩んだときはねじ回しで固定のし直しをお願いします。台にソケットをつけていて電線の先には差し込みが付いています。約1.5から2mの長さの電線で、手元側にONとOFFの手元スイッチが付いていているので便利です。
コード付きレセップコンセントを陶器台に設置して
ソケットには17口径のグリーンの電球を付けています 口径は電球の差し込み金具のサイズです
ソケット付き台のお取り扱いについての注意事項
ソケットの裏面に掲載の注意事項 陶器台に固定しています
画像についてのご説明
[商品名] コード付レセップ コンセントはソケットの下後ろから1.5~2mのコードがあり、手元にON.OFF のスイッチが付いています。当店ではそのソケットに装着するのは17口径と12口径の2種類を使用しています。以上を設置するために陶器の円形の台に固定しています。この陶器の台は上に載せるランプシェードの大きさやデザインなどにより異なります。
■この商品の警告として記載している内容
□100w以下の白熱電球をお使いください。 :やす波窯では17口径の場合54wまで使用しています
□必ず板や金属板の上に固定してお使いください。 :やす波窯では1250度で焼成した陶器台に固定しています
□水のかかる所や、濡れた手で扱わないでください。
□取り付け場所によっては電球を破壊する恐れがあります。電気カバーの取り付けをお薦めします
:やす波窯では高温で焼成した陶器のランプシェードを利用しています
*やす波窯では上記の警告の内容の通りに行って安全に対処しています
■ソケットの裏面に掲載の注意事項
□分解しないでください
□水の掛かる場所では使用しないでくださいとの注意事項が載っています
■セットでお送りする中に電球をお付けしますが、それは口径とw数などを見て頂く見本としてお送りします。使われるときは、正しくソケットの受け金に取り付けることが必要です。
■白熱球は使用時間が長くなると温度が上がり、陶器のランプシェードも表面が熱くなることがあるので、電気を入れた状態でランプシェードの上に物を置いたり、ランプシェードを包んだり、燃えやすいものを載せることはしないでください。
また、熱くなっている場合はランプシェードとライトに触れる際には素手ででの扱いはおやめください。
LED電球のご使用にはこの限りではありません。
■陶器のランプシェードは素焼きで800度で10時間、本焼きで1250度で12時間焼成していますのでライトの熱で壊れたり形が変わったりすることはありません。
■当商品は陶器製の焼き物なので、ランプシェードとコード付き台は引っ張ったり強い衝撃を加えると破損の原因になりますのでご注意ください。
以上です。電気製品の部分は何ら加工はしていません。
常識的な使い方をして頂くと何ら問題はありません。
長い文章になり恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
ライトは後から変更できるものをつけていますか?
ライトは後からでも変更できます。
ソケット口径が同じライト(電球)をお買い求めください。電球の色やワット数をお好みのものを購入して自分好みのお部屋の雰囲気を楽しんでいただけます。電球の口径はソケットの口径と同じサイズのものをお使いください。LED 電球も同様です。
最初の画像の右端の画像をご覧ください。電球をご覧いただくと矢印をつけている直径の長さがサイズとなります。グリーンの電球を含めて左3個が17口径で、右端の電球の口径が12口径です。電球にも口径の数字が載っています。電球のご購入時はお手元に届く電球を参考にされると安心です。そのまま送られた電球をご使用されても全く問題はありません。
場所はどこに設置しますか?どのくらいのw数(明るさ)がよいですか?
玄関に常夜灯 桜照明『流川桜慕情』を床の間に ランプシェードを食卓に点灯しました
リビングや玄関、出窓、床の間に置いてもステキです。
*お部屋に合わせて寝室や、大切な方とゆったりお酒をいただきながら映画を見たり、静かな時を楽しまれるときは、ワット数を落として静かなお部屋を共有すれば、更にお互いの心がそれ以上に通いあうことでしょう。
*12口径では5wから25wまでご使用できます。5wはぽっと近くを優しく照らし、w数でお部屋がかなり違う雰囲気になるので選ぶのは手持ちでお試しいただけるのがベストです。
*17口径は25wから54wまで使用していますが数値が大きいほど明るい楽しい雰囲気となります。雰囲気やイベントに合わせたライトの色と明るさをランプシェードに合わせて選んでご利用頂くとより一層楽しみが倍増します。場面に合わせて選択していただくとで簡単にお部屋の雰囲気は変えられます。
*陶器ランプシェードは、どんな空間にも温かな雰囲気をもたらします。あなたのリビングルーム、寝室、ディナールーム、または癒しの場としてのスペースに、自然な光と調和するアクセントを加えることができます。ランプを灯す瞬間、周囲を優しい光が包み込み、穏やかな時間が流れることでしょう
やす波窯のランプはお部屋を明るくするのみならずそっと心に寄り添い、現代社会の疲れた心と体を癒してくれる存在でもあります。
*また仲間内の楽しいパーティーでは思いっきり明るいワット数で。色付きも華やかに、又数個のランプをうまく配置し演出することでその場を盛り上げてくれることでしょう。
少し小さめのランプシェードではLED電球の常夜灯に点灯したままで足元を照らしたり転倒予防に一役買ってくれそうです。LED電球は白熱球より一般的にw数は小さいのでライトの色の選択をするのも楽しいと思います。
*玄関では防犯に役にたち、帰りの遅い共働きのご家庭ではお帰りの際には、玄関の灯りはお疲れの体と心にホットため息が出るほどの安堵感がありますと有り難いお客様のお声をいただきました。
*客間では少しランクの上のランプシェードをお勧めします。テーブルの上や、窓際に、少し上に設置するのも広い光が降り注ぐようにくるのでお試しください。
*和室であれば床の間に、重厚で華やかな演出が要るときはランプに合ったライトを選べば、選び方ではライト一つで豪華な雰囲気を作ることができます。お客様の感覚次第でどのように演出するか考えるだけでも楽しそうです。お部屋を暗くして桜の花の陶器ランプシェードに点灯してみると桜の彫のデザインが後ろなら、壁に桜の花びらが舞い散るような演出ができるのでぜひトライなさってください。
*リビングルームにおけばお部屋を暗くして例えばやす波窯の作品の宇宙のカテゴリーのランプシェードは星や半月の彫りがあり、設置場所など考慮すれば可愛いプラネタリウムの雰囲気が楽しめるかもしれません。そのときはライトを青色に変えてみても雰囲気が変わります。
*都会の方はあまり馴染みがないかもしれませんが、ご先祖様が帰ってこられるというお盆にお仏壇に飾る(盆提灯)の代わりに陶器のランプシェードをお求めになることがよくあります。昔ながらの盆提灯は絹布に美しい絵を描かれていますが、私の家でも昔の盆提灯を出してみると以前はとても美しかったものが色が変色し、かなり傷んでいるので廃棄した経験があります。
私のランプシェードは陶器製で模様は長期間にわたり色も変化せず、破損しない限りは美しさを保ったままの頼もしい助っ人になることでしょう。
*更に期間限定せずに常時お仏壇の前で灯りをともしていただくとより一層仏様を身近に感じられるかもしれません。少し小さめのおランプを選び、w数を落として頂くのがその場になじむのではないでしょうか。
*やす波窯のランプシェードは、寝室に静けさと温かさをもたらします。夜仏さまと光を放ち、心地よい雰囲気を醸し出します。また、リビングルームでは、おしゃれなデザインが空間を一層魅力的に演出し、ゲストを魅了することでしょう。玄関に設置すれば、訪れる人々を温かく迎え入れ、家全体におもてなしの心を広げます。
手作りのランプシェードとライトは、あなたの日常に幸せな瞬間をもたらすだけでなく、インテリアのアクセントとしても優れています。お家をより居心地の良い場所にするために、私たちの製品がお手伝いできることを誇りに思います。
どのような色のライトに変更するとおしゃれになるのか?
LEDランプを入れた白バラ 色が幻想的に変化します